『ダイエー曽根店』が閉店を発表しました。
長年地元に根付いたスーパーマーケット『ダイエー曽根店』が閉店してしまうのは、地元の方にとってはとても残念ですよね。
そこで本記事では『ダイエー曽根店』が閉店するのはいつか?閉店の理由と跡地はどうなるかをまとめました。
ダイエー曽根店の閉店はいつ?

『ダイエー曽根店』は1971年に「曽根ショッパーズプラザ」としてオープンしました。
約54年間豊中市のみなさんの生活を支えてきた『ダイエー曽根店』でしたが姿を消すこととなりました。

とても残念ですが、現在2階~4階で「衣料品・暮らしの品売り尽くしセール」を開催しています。
最後の機会に『ダイエー曽根店』でお得に買い物をされてはいかがでしょうか?
ダイエー曽根店の閉店理由は?
『ダイエー曽根店』は耐震上の問題で2017年に取り壊しが決定していました。
50年以上前の建物なので老朽化が進んでしまっているのはどうしようもないことですが、現役最古ダイエーが閉店してしまうのはとても残念です。
ダイエー曽根店の跡地はどうなる?

『ダイエー曽根店』跡地には2029年の開設をめざして、「豊中(仮称)中央図書館」が建設される予定です。
「豊中市(仮称)中央図書館」の詳細情報はこちら
隣の「ヴァイキング曽根ビル」も併せて解体され、『ダイエー曽根店』と「ヴァイキング曽根ビル」跡地に「豊中(仮称)中央図書館」が建設予定となっています。
現在は岡町図書館が担っている、図書館サービスの役割も「豊中(仮称)中央図書館」に移される予定です。

ただ案内には「店舗建替えのため」と記載されているので、もしかしたら図書館と共にダイエーの新店舗が建設される可能性もゼロではないかもしれません?
阪急曽根駅前という好立地、隣接地には「豊中市立文化芸術センター」もあることから、豊中市のランドマーク的建物になるかもしれませんね!
今のところ「豊中(仮称)中央図書館」の計画地という発表しかありませんが、新しい情報が出てきしだい更新していきます。
また近年では、著名な建築家やデザイナーが設計するおしゃれでユニークな図書館が数多く誕生しているので「豊中(仮称)中央図書館」がどんな図書館になるかも楽しみですね。
まとめ
この記事ではダイエー曽根店の閉店はいつ?理由と跡地がどうなるか調査!と題して記事をまとめました。
約54年間豊中市民の生活を支えてきた『ダイエー曽根店』が閉店してしまうのはとても残念ですが、新しく建設される「豊中(仮称)中央図書館」がどんな建物になるかも楽しみです。
新しい図書館の誕生によって「阪急曽根駅」周辺がどうなっていくのかも楽しみです!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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